最新テクノロジーを用いた体験型展示イベント「カブキノヒカリ展 exhibition: the lighting art of KABUKI」が渋谷で開催されます。
古典芸能×テクノロジーが魅せる、新たなエンターテイメントの世界が体験できます。
「カブキノヒカリ展 exhibition: the lighting art of KABUKI」は、歌舞伎演目を基に創られた、初のメディアアートによる歌舞伎展です。
歌舞伎演目の中でも歴史と人気を誇る『義経千本桜』のストーリーを踏まえ、メディアアーティスト坪倉 輝明氏と株式会社ハローが創り上げた「歌舞伎」、「お花見」、「音」の3つの軸による、インタラクティブな体験型エンタテインメント。
さらに、会場では かぶきにゃんたろうや隈取りグッズなどの人気アイテムに加えて、カブキノヒカリ展オリジナルグッズなども販売予定。
この春、古典芸能×テクノロジーが魅せる、新たなエンターテイメントの世界をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
カブキノヒカリ展
明日 3/31(Sun)17:00までとなります。https://t.co/6MYbtzfCYK#カブキノヒカリ #kabukinohikari pic.twitter.com/V6987apRza— helo ART (@heloartworks) 2019年3月30日
<4つのコンテンツ>
■不可視演舞(フカシエンブ)~ Invisible Performance ~
灯篭を近づけると、そこには義経との別れを惜しむ静御前。どこからか義経の家臣である佐藤忠信が現れ、物語が始まる。
■光景の奏(コウケイノカナデ)~ The Music of the Scene ~
歌舞伎には様々な“音”が使われている。そんな“音”を、グラフィックなホログラムによるCG演出で新しい体験へと昇華。ホログラムで映し出された楽器に触れると、静御前の目の前に不思議な現象が巻き起こる。
■吉野の花道(ヨシノノハナミチ)~ Yoshino’s Path of Flowers~
一歩ずつ足を踏み出す度に美しく舞い上がる桜の花びら。吉野山に広がる桜をイメージした華やかな道中を表現。
■桜の下で舞う(サクラノシタデマウ)~ Dancing beneath the Cherry Trees ~
スクリーンの前に立つと摩訶不思議、踊っている登場人物たちと自分がシンクロ。長旅を終え、ついに再会することのできた静御前と義経。両親の魂が宿る鼓を手に入れた狐忠信。満開の桜の中、踊る彼らになりきれる空間も。
開催期間 | 2019/03/09(土) ~ 2019/03/31(日) |
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最寄り駅 | 渋谷駅 |
会場 | hmv museum(「HMV&BOOKS SHIBUYA」6F) |
時間 | 開始:11:00 終了:21:00 備考:※入場は閉場の30分前まで ※最終日は17:00まで |
料金・費用 | 大人800円(大学生以上)/中高生500円(学生証提示)/小学生以下無料 ※小学生以下は保護者の同伴が必要 ※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳を持参の方は無料 |
主催・監修 | 松竹株式会社 |